誓い

弊社は、昨年末に重大な事故を起こしてしまいました。https://nplusgifu.com/2019/12/05/%e4%ba%a4%e9%80%9a%e4%ba%8b%e6%95%85/

相手の方の想いもある為に勝手なことは書けませんが事故を起こした会社として責任は痛感しています。

一刻も早いご回復を願うのですが現状までが医療としても精一杯だと伺っております。

どんな事情が有るにせよ、今後の人生・企業としての責任は出来る限り果たすつもりです。

従業員と真摯に考えながら地域に認められる企業・人材の育成に努めてまいりたいと思います。

 

弊社は事故を起こした車両を処分する事は行いませんでした、賛否両論あるとは思いますが弊社としてはこの事故を忘れず、常に想いを持ち続けて被害者の方に対する謝罪の心ををいつまでも忘れる事の無いよう 目の見える状況に置いておきたいと思いました。

決して忘れることの出来ない事です。安全第一 簡単な言葉ですが一人ではできない事なのです。

 

 

弊社が社業を変革し始めて2年目になります。板金業から遮熱業主体へ移行しています、もちろん板金業は今まで通り主業となっておりますがこの猛暑でご覧の通り外部作業では熱中症の危険度が一段と増してきています。体温を超える気温は要注意です。

先日も板金業の仲間が熱中症で搬送され未だに意識不明です、詳しくは伺っておりませんが普段から必ず従業員や応援で来て頂ける職人の子に伝えている事があります。

この時期は!10分無理するくらいなら!休憩を優先してくださいと必ず伝えています。 

暑さで判断能力が鈍る時期にましてや暑い屋根の上や鉄板の上で作業している作業員は大げさではないですが命を懸けて作業しています。 一歩間違えば死ぬ覚悟が必要なのです。

脱力感・熱痙攣・脱水症状と症状が出てきてうごけなくなります。ここで対処を間違えると工事現場では救急隊では対処できなくなり

レスキュー隊を呼ばなければなりません。本当の意味で命が掛かっていることを皆が理解しなければなりません。

 

熱中症は防ぐ事が出来ます。昨日も東京では二日間で100人以上の方が亡くなられています。

それも室内が8割以上なのをご存じですか?エアコンこそ命綱という事を覚えておいてください。

 

裁判所という場所・人生で初めて証人として立ちました。淡々と進む審理には緊張を覚え弊社の起こした事故に対して改めて周知啓発や社内会議・書面による教育等、地元を大切にする企業として行わなければならない事を本日、誓いを新たに身が引き締まります。

検察の方の言葉こそ今の社会に対する弊社の行う事と思います。

何を言っても起こってしまったことは変わりません、被害者の方・被害者の家族の方に出来る限りの誠意をお見せして

事故の当事者として、都合がいいと思いますがこのような事故が周りで起こらないように啓発できればと思います。

 

本日、被害者のお家族の方が情状酌量証人として弊社従業員の裁判に出廷して頂きました。

言葉が出ないくらいの温かさに感謝しかありません。この現状を真摯に受け止めて会社として、個人として全て受け止めて行きたいと思います。

皆様も車というツールは人の人生を変えうるものだと認識しながら運転してくださいね。