時代が追い付く 変化に気付く

遮熱を伝え始めた時、世間での遮熱に対する知識や技術は認知されてませんでした!

当方を揶揄する方々も非常に多く、国民性を感じる事が多々あります。

皆が理解できない事は、マイノリティとして物凄くいい事でも認めてもらう事が出来ません。体感しても・有名な教授が論文を書こうが・少数派の意見は掻き消されてきました。

一生懸命伝えれば伝えるだけ虚しさばかりが募る日々はひと昔前に記憶です。当時施工して頂きました経営者様には大変有り難い想いは今も変わりません。

いつもありがとうございます。

 

ここ数年の想いをお伝えします、国連の事務総長も地球沸騰時代と宣言したことは目新しい情報で、皆様方こそ暑さには困った状況であると感じている筈です。遮熱材の問い合わせ自体も多く、問い合わせの経営者様は事前に調査している事がうかがえる対応である為に契約までは一瞬で決まります。

エアコン自体の高騰・ランニングコストの高騰で数年おきに繰り返されるイニシャルコストは経営を圧迫し本当に必要なのかと経営者様が考えるようになりました。SDGSやCO2削減というファクターも見え隠れいたします。

最近では、熱さが強い事から断熱材を多用した工場が結露対策を調べるうちに遮熱材の有効性に気付き、相談も多くなり始めています。現状の結露対策では調湿気を多用しエアコンを掛けても結露対策には追い付かないのが現状で、根本から考えれば熱越境を抑えれば結露は防ぐ事が可能で熱の移動の原則を知れば自ずと対策がみえてくるはずです。空気に必ず湿度は存在いたします。 冷蔵庫業界・断熱業界の方、気付いてますよね!

 

皆さんが考える平均気温1度・平均水温1度の大切さってご存じですか?

国連では地球沸騰と言い・世界では地球温暖化!日本にどんな影響があるのか見てみましょう。

最も代表的なのが!産地の北上化! 梅雨の無かった北海道に梅雨が現れてコメ作りが出来る様になり、イカが取れてた北海道で取れなくなった代わりに鰤の豊漁、サンマもいなくなり雪も少なくなりつつあると言います。雪が少なくなったのは米所、新潟。雪解け水が少なくなったから夏に水不足になる始末。

南に行けば台風の強力化!近海水温が高いままなので勢力落ちずに日本に接近。近年では暑さで人が死ぬことも普通になってきました。

思い出せばまだまだあると思います。そんな変化に気付いてますか?

 

この遮熱技術はどの分野のも応用が可能です。板金屋なのに!アパレル・畜産・農業・他業種からのお声が掛かります。

弊社はゴリゴリの営業は一切致しておりません。信じて頂けた人だけで十分です。最大の価値をご提供いたします。

遮熱は夏を迎える前に施工しましょう。

注!

我々の業界は、1度お断りいたしました企業様への再度の見積もり・ご提案は致しておりません。他の代理店・認定施工店に情報を隠し依頼しても情報の共有がなされております。信頼の置けない企業様への商材の施工は致しませんのでご注意願います。