ヒートプロテクト事業部では、遮熱専門の事業部です。 宇宙産業で使われいる反射絶縁材料を使用した高遮熱リフレクティックスを元に、屋根裏や壁の遮熱を施工しています。
遮熱材リフレクティックスとは?
暖房・冷房器具でもない!
エアコンや暖房器具の能力を最大限に引き出す「超薄型高遮熱」のリフレクティクス!
(株)佐武が輸入して19年の歴史が本物を証明しています!
↑の遮熱は各務原市で約3年経過し、現状に至る
※上記の家ではオール電化ですが、
夏の電気代:MAX7000円、冬の電気代:MAX11000円
とかなり電気代が削減できています!
様々な技術を駆使し、進化し現在あるシンプル構造体のリフレクティックスが完成しました。
その構造は、両面アルミ箔に2枚のバブルポリエチレンシートと3枚のポリエチレンシートが内蔵された単純構造体です。
この高い遮熱性能をもつリフレクティックスは、暑さ寒さを快適に過ごす事に寄与した環境に優しい材料です。
リフレクティックスの特徴
高遮熱性~外気温38.5度でもエアコン不要の工場~
米国インディアナ州のリフレクティックス社では、壁、天井にリフレクティックス遮熱材を施工しています。この工場では、真夏日の外気温38.5℃でもエアコンを使用しないで快適に作業しています。室内に熱源のある工場のみ小型エアコンが1台動いていました。
熱移動の75%は輻射熱
ビルディングの空間を通過する熱流の輻射、伝導、対流の割合
ペンシルバニア州立大の報告によれば、ビル等の空間での熱損失の大半は、伝導熱と対流熱によると考えられていましたが、実際ほとんどの熱伝達は輻射熱によるもので、その量は全熱移動の75%を占めると述べています。 全米の多くの機関でも、暖かい壁から、冷たい壁の間の熱の通過は夏冬関わらず、その65~80%は輻射熱によるものということで一致しています。したがって断熱材を厚くしたり、熱伝導率を低くしただけでは快適空間は生み出せないのです。
リフレクティックスは輻射熱の99%をカットできます!
高耐久性
リフレクティックスは高純度アルミ箔(99.99%)を使用しております。また、内蔵されたバブル型樹脂は平方メートルあたり40トン以上の圧力に耐えます。また、リフレクティックスの7層構造を支えているのは接着剤ではありません。最先端のプラズマ方式を採用し接着剤0%を実現しました。
リフレクティックスの使用例
弊社工場もリフレクティックスを屋根裏や壁に施工しています

2019年8月 AM11時撮影 外気温39度
フェノール系断熱材とリフレクティックスの性能比較実験
電気ストーブを用いて、フェノール系断熱材とリフレクティックスの両方を温めて、温めた後の温度差を測定しました。
実験は9時30分から開始して、10時にはフェノール系断熱材20.8度、リフレクティックスは15.7度と差が開き始めています。
18時の実験終了時には、フェノール系断熱材42.0度、リフレクティックスは27.2度と約15度の差になりました!
施工までの流れ
- ご相談・お問い合わせ
- まずはお電話かお問い合わせフォームにてご相談ください。
- 現地調査
- 現状確認のため、現地調査をさせて頂きます。調査のみでもOK!
- 【調査内容】
WBGT値測定→熱中症対策として、熱中症指数モニターにて測定します。 - サーモカメラ診断→赤外線サーモグラフィー機器にて診断。どの場所が熱を持っているかを調べさせて頂きます。
※上記調査は夏場(6~10月頃)しか出来ません。冬場は別の調査になります。
- ご提案・お見積り
- ヒアリングした内容を元にお客様にベストなプランとお見積りをご提案させていただきます。
- ご契約・発注
- 発注に際して必要な契約をいたします。
- 施工
- 契約いただいた内容を元に施工させて頂きます。
※遮熱施工管理士による責任施工です。リフレクティックスを単体で販売することはありません。
※作業員の安全確保のため、8~9月は遮熱施工工事を行っておりません(調査は可能)。
弊社信田鈑金はリフレクティックスの岐阜県下特約代理店です。ご要望に応じて、出張プレゼンも可能です!(決定権者に対してが条件です)
お気軽にお電話またはメールフォームにてご連絡ください。